Z-NET SCHOOL 哲学堂教室より クラムボンは笑ったよ
光村図書が読書の日(10月27日)にちなみ、twitterに長年小学校の国語教科書に掲載されている作品一覧をアップしました。
#読書の日 にちなみ、小学校の国語教科書に掲載しているおなじみの作品・懐かしの作品について、年齢別に学んだことがある方の早見表を作成してみました!😃
三世代にもまたがって掲載している作品もたくさん!
こちらの表を見ながら親子でお話ししてみませんか? pic.twitter.com/0rxY4zcTfo— 光村図書 (@mitsumura_tosho) October 27, 2022
一覧を眺めていると、私が小学生のときに習ったものもちらほらちらほら。
1975年生まれの私が、今の小学生と同じ文章を読んでいると思うと嬉しくなりますね。
(なんと三世代にもまたがる作品もあります!!)
- 1年生の「くじらぐも」は、年長の生徒を教えるときに、これを教材にして平仮名を書き写す練習をしています。
- 2年生の「スイミー」は学芸会の定番でもありますね。
- 一覧をよく見ると3年生の「モチモチの木」は、私が3年生の時の教科書には掲載されていなかったようです。習ったと思っていたのですが…。あの切り絵の独特な絵柄が印象的で、絵本で読んだ記憶とクロスしたのでしょうか。
- 4年生の「ごんぎつね」「一つの花」「白いぼうし」、5年生の「わらぐつの中の神様」「大造じいさんとガン」は親子で盛り上がれる名作ですね!
- そして6年生の「やまなし」。お父さんお母さんの小学生時代からあったであろう、恒例のクラムボン論争が毎年巻き起こります(笑)。
是非この機会に、ご家族一緒になって大好きな作品を語り合ってください。
ちなみに、最近の私のお気に入りは、5年生の「カレーライス」。涙無しには読めません(^_^)
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