大森プラザ便り5月② ひとりひとりのこどものこえにみみをしっかりとかたむけてみよう
先日、小学5年生の男の子が入塾して、新しい仲間となりました。
2週間前のことになりますが、お母さんと本人がプラザへお越しになり、三者面談となりました。
学校のことや習い事などの話しをすすめる中で勉強のことを本人に質問してみると
算数がつまらなくなってきている
との返事がありました。
「楽しい」「おもしろい」「わからない」「つまらない」「むずかしい」ではなく、つまらなくなってきている。
何年生からとたずねると4年生から、教科書と系統表からわり算とわかり、早速算数ミニ
授業をその場で行いました。
本人が徐々に理解を示し、わり算小テストで90点をとりました。本人のすっきりとした達成感あふれる笑顔がとても印象的でした。
改めて子供の声にしっかりと耳を傾けよう!