大森プラザ便り3月① 学ぶことの幸せ
3/11、未曾有の大被害をもたらした東日本大震災から早や8年が経ちました。
考えてみたら小学1・2年くらいの生徒はまだ生まれていなかったし、高学年以上になって初めて「記憶がある」というところかもしれません。
先日、個人的な事情で3.11に東北へ行く機会があり、地震発生時の14時46分には犠牲になった方々に黙祷をささげました。
8年が経過してもまだまだ完全復興とは行かない現実もあり、現地の方々もご苦労が多いと思います。
普段何気なく働く、学ぶ、遊ぶ、、、いろいろな『何気ない普段』に感謝しないといけない、と改めて考えさせられました。
生徒達にも「勉強だるい」「勉強めんどくさい」などと時々ぼやくのはいいとしても、その合間にこの様なことをちょこっとでも考えてくれればいいなあ、と願っています。