【大森プラザ通信】廣嶋商店を救え！！！
プラザ近郊の小学校・中学校ではゴールデンウィーク期間の家庭学習の取り組みとして計算、漢字あるいは英単語など基本的な力の定着を目的とする宿題(課題)が出されて、生徒個々はすすめていたとの話しを聞きました。新学年を迎えてのひと月目として学校からの課題は想定されている内容でしたのでプラザからの生徒全員への課題は次のようなものにしました。
プラザ近くの住宅地の中に今年で５０年を迎える駄菓子屋・廣嶋商店がありますと架空のお店を設定して、このお店が最近なかなかお客さんが足を運ばずに苦戦しているのをひと頃のように賑やかな活気あふれるものにして８５歳と８１歳になるご主人夫妻に喜んでもらい、大森の良さを語ってもらおうとのプロジェクトが立ち上がり、あなたはそのメンバーに選ばれました。連休明けに素敵な盛り上げるアイデアを発表してみよう。
様々なお菓子の充実をはかるもの、ゲーム機を設置して集客をはかるもの、スーパーなどで見られる野菜のつめ放題をお菓子バージョン、チラシやポスターを作成して学校、幼稚園や保育園など配ってまわり、掲示のお願いをする、プロにチラシ配布をお願いする（*これには予算が計上されていました）などなど多岐にわたっていました。発表のスタイルも個性豊かで直感的にその場で思いついたものも取り入れて発表する生徒、店舗の外装や内装を絵にして予算を計上して発表の原稿を準備してきた生徒などなど。
私の話より一見されてみませんか。プラザの入り口に掲示しておりますのでお気軽にどうぞ！！
