【大森プラザ通信】中学生になるとこう変わります!
連日の熱戦の中から生まれる涙、そして笑顔の北京冬季五輪が閉幕を迎えて、“新たな舞台”を2026年イタリアのミラノ・コルティナダンペッツォに移しました。
“新たな舞台”で言えば、プラザ近郊の中学校は3月18日、小学校は3月24日に卒業式を迎える予定になっています。あとひと月もすると新しい学校での生活が始まるのです。また小学校では幼稚園・保育園を卒園したピカピカの一年生が仲間に加わり、在校生たちもひとつ学年が上がり、ひとり一人全員にとっての“新たな舞台”が待っています。
そのような中で今回は現在の六年生、4月から新中学一年生にポイントを絞ってすすめたいと思います。実際のところ、最近電話やメールにて中学校での生活や勉強に関する質問がかなりの件数あります。また学年末保護者面談の際にもわが子をはじめて中学校へ送り出すご父兄は学校や周囲の方々から様々なお話しを聞かれているようですが、期待もありつつの心配が大というのが率直なところではないでしょうか。
「部活動」「定期考査」「内申(点)」「提出物」「高校受験」等々のキーワードを現在のルールやシステムをお伝えしますが、まだまだ現実味をおびていません。その通りでしょう。
ですから今からの取り組みとして一点だけお話ししています。
中学校ではおそらく小学校のように日々、算数(計算)ドリルや漢字ワーク等の宿題が出されることはありません。お家の方は宿題に取り組む姿で学習するわが子を確認できます。宿題がないと学習しないということではなく、今日学校で勉強したことを必ず今日のうちに10分間でマイ・ノートにまとめることです。
さらに詳しく知りたいという方にはZ-NET SCHOOL 小冊子『中学生になるとこう変わります!(学習編&受験編)』を差し上げております。大森プラザのお近くまでお越しの際にはお声かけください。ただし数に限りがございますのでご注意ください。