夏休みの起源…
7月も中旬になり、いよいよ子供たちにとっては、うれしい夏休みが始まりました。
瑞江プラザの生徒たちも、宿題はやらなきゃいけないけど、夏休みはうれしいと話してくれていました。
塾での勉強、学校の勉強もしつつ、楽しい夏休みにしてくれることを願います。
さて、ここで、ちょっとした歴史小話。
日本でいうところの夏休み、いったい、いつから始まったか、知っていますか。
夏休みの起源は、今から、約150年前の明治時代から始まったと言われています。
当時の日本人も、今と同じく、世界的に見ても、良く働く人々でした。
そんな中で、西洋の文化を取り入れようと言うので、現在の学校制度の基本が作られ、その中で、アメリカの学校制度の中にある長期休みの制度も取り入れられるようになりました。
この長期にわたる休み、当時の働き者の明治の日本人にとっては、衝撃的な出来事であったようです。
以上が、夏休みの起源です。
こういう歴史の小話みたいなものを知れば、歴史も面白いと感じるのではないでしょうか。
英数国理の4教科は、もちろん、社会も瑞江プラザでは、勉強できます。
社会がつまらない、苦手という子に、社会の面白さを伝え、勉強の仕方をお教えします。
学校がお休みのこの機会に、ぜひ瑞江プラザで、体験・見学はいかがでしょうか。
お待ちしております。