中学準備 英語の学習
今日は、中学準備 英語の学習についてです。
こんにちは。桐野です。
この1ヶ月は年度を跨ぎ環境が変わった時期でした。
春ゼミでは早速新学年の勉強を始めました。
新しい単元に戸惑いつつも新鮮な内容を楽しんでいるようにも見えました。
中でも一番楽しんでいる(?)子が多いと思えたのが、やはり新中1の英語です。
春ゼミでの英語学習はアルファベットの読み書きから始まります。
大文字は誰もが見たことがあるらしく、順番に書けなくとも言ってあげれば書けるようでした。
しかし小文字はそうはいかないようで・・・
bとdの区別がつかない。
hとnとrを書いてみると一緒の文字になる。
aとgの形が複雑すぎる。
などなど。最初からひと波乱あります。
その次はYou are ~.といった基本的な文の練習に入ります。
be動詞といった言葉はまだ使わないので、英語の文の形に慣れてもらおうというものです。
そして基本文に慣れるのと同時に徐々に単語も覚えてもらいます。
これがまた曲者で、
「1から10覚えてきた!まずは・・・OEN!」?
「サッカーだけは書けるし!SOOCER!」?
と、子供にとっては10年ぶりになる語学学習で言葉の覚え方をすっかり忘れてしまっているようです。
英単語の覚え方は漢字を覚えるのとは少し違うので、まずは今までの方法では覚えられないことを知るのは大事です。
これから覚え方を見つけてもらいたいと思います。
そしてさっそく春ゼミの成果を試せる実力テストが4月13日と20日にあります。
阿鼻叫喚の春ゼミ英語がどう転ぶか楽しみです。