目黒本町より 卒業式シーズン
今日、駅のホームで、大学生と思われる袴姿の可愛らしいお嬢さんを見かけました。卒業式でしょう。小6、中3の生徒さんにとっても卒業シーズン、大勢の在校生に見送られながら、お世話になった先生方に感謝しながら、そして親御さんの存在は何となくギクシャクしながらも深い愛情で結ばれていて、それから、校門から続く校舎や校庭や体育館やと、しみじみと思い出が甦って来て、うるっと・・・と、通常通りには行かないのが、この異例事態の中での出来ること、工夫ということですが、目に見える光景は多少違っても、各々皆、心にある気持ちは変わらぬものであろうかと思います。
新型コロナウイールス、皆で、同じ方向を向いて、一日も早い収束を待つべく、もう暫く、我慢するしかないですよね。広範囲な世界中を脅かす昨今の状況ですから、終息宣言後には、異文化、日々の生活習慣、ものの考え方が違う全世界の人々が、同じ状況を乗り越えた、共通意識や何某か新しい歩み寄りがあちらこちらに生まれるに違いないと思っています。
塾は、3/16(月)から再開しています。気をつけるべきことに留意しながら、やっていきたいと思います。
目黒本町プラザ