目黒本町より 学校行事がいっぱい
まだ半袖姿で来られる生徒さんが結構いらっしゃいます。さすがに外は冷やり寒くなってきました。ここのところの気温差に、風邪をひいている生徒さんもいらっしゃいます。猛暑日続きだった夏も既に昔話のようです。
そんな変わり目は、季節だけでなく、目黒区の2学期制の学校は、10/11(金)は前期の最終日、既に通知表も貰って、満足、不満足、関心をもって・・・、また新たに手綱を引き締めて、後期の旅路を歩み始めています。
普段の塾での勉強する過程の中で、ひょっこりと、学校で2月に劇化されるという台本を、自らやりたいと手を挙げて作ったという試作を3つ4つ見せてくれた生徒さんがいました。なかなか素晴らしくて、笑いもそそり、周りで一緒に聞いていた生徒さんが、それで続きはどうなったの・・・?もっと読んで!と興味をもって乗り出してきました。学校の先生にも上手だと褒められたといいます。本当にただ、机に向かって問題を解いたりしているだけでは分からなかった独特な才能を見出せる空間、そして、少しとはいえ、共有する時間がもてたいうのは、素敵ななことだなと思いました。本人も自分の得意を自覚して伸ばしてほしいですし、周りにいた生徒さんにも何某かの良い刺激で、各々の自慢できる分野を見つけてほしいものです。
小学生さんは、いつも学校行事が楽しくてしかたないです。品川区の生徒さんは、工場見学やふれあい給食でおばあちゃんと一緒に給食を食べた話や遠足での出来事を一部始終話したくてしかたないです。基本となる塾での勉強をしながらも、ふとした話から、自分らしさのアピールするのもいいですね。
目黒本町プラザ