Z-NET 東向島プラザ 塾日誌 過去問の使い方
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過去問の使い方
過去問を解く意味は、
①志望校の出題傾向と対策がわかること
②解く順番や時間配分など本番を想定した
練習ができること
③合格するための課題がはっきりすること
です。
過去問の演習する順番には、大きく分けて
2通りのやり方があります。
①新しい方から、古いものへと
演習する方法。
今年度→昨年度→2年前→3年前
最新の傾向がとらえやすく、
時間が無いときに便利なので、
併願校に適しています。
最低でも1~2年分はやりましょう。
今年度分は、年明けの最終チェック用
として使用する方法もあります。
②古い方から、新しいものへと
演習する方法。
4年前→3年前→2年前→昨年度→今年度
問題傾向にだんだん慣れるので、
難易度がだんだん低く感じられるので、
志望校に適しています。
少なくとも5年分はやりましょう。
過去問の解き方で大事なことは、
①入試本番の制限時間で解くこと
②解いたらすぐに採点すること
③解説を読んですぐに復習すること
です。
過去問は、学校からのメッセージです。
出題傾向を把握し、
志望校と現在の自分との距離を知り、
対策を実行してください。
過去問を上手に利用するのが
合格への近道です。
Z-NET SCHOOL では、
1人ひとりのための
個別指導をしています!
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