自主目標の大切さ
始業式、入学式を終えて2週間がたちました。
新しいクラス、新しい友達、新しい先生には、みなさんもう慣れましたか?
気持ちがあらたに切り替わったことで、新しい目標を持った人も多いのではないでしょうか。
「今年は○○を始めてみよう!」
「去年はできなかった□□を、今年こそがんばろう!」
赤羽プラザではいつも4月の初めに、教室内での決まりごとを確認したあと、ひとりひとりに1年間の目標を書いてもらっています。
書いてもらう目標は3つ。家でがんばること、学校でがんばること、プラザでがんばること。
小学生も中学生も、それぞれがしっかり目標をたててくれたのですが、今回特に紹介したいのは中学2年生の生徒たちが書いたものです。
ワクワクドキドキの中で新しい学校生活を始めた中1生や、志望校合格のためにひたすらがんばる中3生とはまた少し違い、中2という学年は、ちょっと気を抜くとすぐにいろんな誘惑に負けてしまいがちな学年でもあります。
でも。
赤羽プラザの中2は違います!!!
「苦手な英語と数学を克服する」
「その日できなかった問題は、家でしっかり復習する」
「今までよりもっと集中する!」
「尊敬される先輩になる(・`ω・)」
「5月の定期試験、すべて90点以上取ってやる!!」
それぞれが、昨年度1年間の自分自身を反省して立てた目標です。
だれか他の人に決められた目標は、いろんな言い訳をしてしまって努力が長続きしないもの。
でも、自分で決めたことだったら、そうはいかない!
学年別で見ると、赤羽プラザの中でいちばん人数の多い中学2年生。
君たちが一生懸命に取り組むことで、他の学年の生徒たちにとってもいい刺激となり、ますます活気のあるプラザになっていってほしいと願っています。
次に紹介されるのは、今これを読んでいるそこのあなたかもしれませんよ♪