新城プラザ 中学生定期テスト対策 学習計画のたて方
中学生は5月末から今年度初めての『定期テスト』が始まります。
試験範囲的にはそれほど広くはありませんが、今までの学習内容ということを考えると1ヶ月前にやったことは忘れかけてきていると思います。
どの学校でもテストに向けた学習計画を作成させているようですが、生徒たちが書いたものを見せてもらうと「数学」とか「英語」などの教科名しか書かれていないのが実情です。深く掘り下げた計画をたててみましょう。
『いつ、どの単元を学習していくのか』を明確にしていくことが必要です。
中1数学を例にしてみますと、
Ⅰ整数の性質
【素数と素因数分解(意味・素因数分解ができる)、素因数の活用(約数を求めることができる)】
Ⅱ正の数、負の数
【符号のついた数の表し方(自然数、原点、絶対値などの用語の意味が分かる)・数の大小(不等号の向き、3つの数字の不等号)】
【加法・・・同符号、異符号(整数・小数・分数・混合)】
・・・等々
さらにチェック表を作成していくことも大事です。
またテストだけでなく課題提出もあります。
テストの点数評価と同じか、或いはそれ以上の評価がおかれることもありますので、期日を守って必ず提出していきましょう。
すべてが評価に繋がってくることになりますので、しっかりと意識をもって取り組んでいきましょう。
中学生の指導は、これからテストまでは【テスト対策】として指導をおこなっていきます。
内部生の生徒はもちろんのことですが、外部生の方でテスト対策を受けてみたい方は、下記までお気軽にお問合せください。
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