新城プラザ 春休みの学習
先週末から春休みが始まりました。
新学年へ向けての準備はできていますか。
この時期は今までの学習の復習と新学年の学習の両方をおこなうことが大切かと思います。
みんな同じではなく、ひとりひとりの学習状況によって学習計画や指導内容を変えています。
その生徒にとって、新学年への必要不可欠な課題は必ず確認・復習をおこないながら、新学年の学習内容の指導を進めています。
特に新中学1年生と新高校1年生は学習内容の変化が大きいので、先行学習に重点をおいて指導しています。
新中学1年生の数学では「正負の計算」をしっかりとマスターさせていくことが【カギ】となります。
初めて「0より小さい数」を扱っての考えが始まります。
新高校1年生の数学では、例えば中学までは次数といったら文字の種類に関係なく「文字がいくつかけ合わされているか」でした。また係数といったら「文字にくっついている数字」という考えでしたが、数Ⅰ内容では『ある文字に着目』という限定で次数・係数の考えがあります。高校になると視点を変えて考える高等数学の始まりです。
はじめは戸惑っていた生徒でも【筋道や道理】を押さえれば『なるほど!』と理解は早いです。
生徒たちの頭が柔軟なうちに色々なことを伝授したいと思っています。
新年度の生徒募集中です。
楽しい学習体験を通して学力をつけていきましょう。