大口プラザだより、(大事な2学期、高校募集定員・・・・) 2018.09.08
夏休みも終わり、中3生にとっては大事な2学期を迎えています。
高校受験の志望校選択では、定期テスト、成績を意識しなければなりません。
しかし、体育祭や文化祭といった行事もあり、計画的な学習にはなかなか強い意志が必要となります。
希望校が妥協校とならないよう、塾としても生徒の学習サポートにこころして取り組んでいます。
9月4日には来春の入試に向けて、神奈川県公私立高校設置者会議が開かれています。
神奈川県の来春の卒業予定中3生は今春から399名減って68,727名だそうです。
これを踏まえ、来春の県内公立高校全日制の入学定員は約42,500名(前年より200名減)、私立高校は約14,600名(前年より100名増)に決まり、各校の募集定員は10月に公表されます。
私立校の定員増は、授業料の実質無償化で希望者が増えることも見込んでいるようです。