短い夏休み、教科書音読見直しをしよう。(大口プラザ)2020.07.25
2020.07.24東京オリンピックが開幕していたはずだった日です。
コロナウイルスによって、様々な催しが中止や規模縮小となってしまいました。
例年であれば学校も夏休みに入っていたはず。
公立中では、7月31日が一学期終業式です。
夏休みも半分に減りました。
8月17日からは二学期になります。
まさかこんなことになろうとは一年前には誰が予想していたでしょうか。
夏休みが二週間だけに短くなったと嘆くのではなく、いかに効率よく時間を使うのかが大切ですね。
ここにきて、外出も自粛傾向が出てきました。
時間の使い方、家での過し方をいつもの年より綿密に立てておくことです。
勉強の時間と自由な時間のメリハリをつける。
まずは誰でもできる復習から。
じっくりと丁寧に教科書を音読です。
国語だけのことではなく、社会や理科や数学も、もちろん英語も。
実技教科にも目を通すことをお忘れなく。
音読復習をするだけでも理解度は変わってきます。
音読見直しで、自分のわからないところがはっきりしますよ。
辞書で意味を調べたり、ノートの見直しで解決できないところは、
必ず塾で質問してください。