今日は英語検定準会場実施です。(大口プラザ)2020.07.18
今日は英語検定の準会場実施です。
数学検定→漢字検定→そして英語検定。
コロナ禍の影響で実施が危ぶまれた各検定ですが、
ここまでなんとか準会場実施ができました。
英検3級以上にライティングが加わりましたが、
あらためて、日本語で文を考える力、表現する力の大切さを感じます。
◎◎と▽▽だったら、◎◎の方が好きだ。
理由は2つあって、まず◇◇だから、そして◆◆だからだ。
のように、普段から自分の意見を持つこと、
具体的に考えを述べることができるようにしておくことです。
さて先日、文部科学省がおこなっている「英語教育実施状況調査」の結果が発表されました。
2013年から始まって今回で7回目です。
都道府県別に発表されますが、中3は政令指定都市別にも発表されます。
政府が目標としている英語力水準は、中3で英検3級相当以上、高3で英検準2級相当以上で、中3、高3ともに2022年度までに50％以上としています。
今回、神奈川県は、中3が37.6％、高3が47.8％でした。
横浜市という括りでみると、中3は57.0％です。
同じ県内でも中3は結構な開きがあるようですが、横浜市の中3生は約半数が英検3級相当以上と受け取ってよいものでしょうか？
