大口プラザだより、(数学検定を実施しました) 2018.03.03
算数・数学には苦手意識を持つ生徒がいます。
だから、漢字検定や英語検定に比べると、算数・数学検定へ積極的に参加しようという生徒が少ないのです。
でも、それは、ただ算数・数学から逃げているだけ。
苦手でもいいのです。得意になる必要はありません。
「何か難しそうでイヤだな・・・」
と、思いながらも、よ~く問題文を読んでいくと、
「わかった、できた」
「やっぱり難しいけれど、おもしろい問題もあるな」
そうやって、逃げずに検定にもチャレンジしてくる生徒が増えてくる。
“苦手だけれど楽しい”と感じることが大切。
不味そうだからと食べなかったけれど、食べてみたら「あれっ!美味しいかも・・・」というのと同じこと。