有意義な夏休みにしよう。(大口プラザ)2022.07.16
横浜市立の小中学校は原則7/21(木)から夏休みに入ります。
8/29(月)から再開です。
早々と夏休みの課題冊子を配布されたり、あるいは課題の内容を示されたりしている学校もあります。
2020年の新型コロナ罹患者確認から、3回目の夏休みです。
あまりにも長いコロナ慣れにすっかり日常が戻ったように錯覚してしまいますが、
ここに来て感染者の急拡大で第7波に入ったかという報道もあります。
変異株も次々と表れ、オミクロン株の変異系統BA.4だのBA.5だのと、
今までにどんな変異株があったのかもう忘れてしまいます。
若い世代への感染も多いと聞きます。
塾としては通塾生の感染がないことを祈るばかりです。
冒頭で夏休みに入ることに触れました。
夏休みとは「休んでいればいい」ということではありません。
個々に様々な課題があり、または課題をつくり、それをおこなうこと、
学びを止めてしまわないことが大切です。
夏休みの課題実行計画。
いつまでに何をどこまでやるのか、夏休みに入るときに決めましょう。
原則7月中に粗方終わらせるように計画しましょう。
自由研究、実験物、調べ物、〇〇作文などは7月中に材料集め、資料集め、下書きをおこない、
8/10頃までには完成させるのがよいです。
夏休み後半は、二学期への準備の当てましょう。
夏休みは、ついつい時間的余裕にどっぷりと浸かって無駄な時間を過してしまいがちです。
生活リズムを崩さないこと、普段通りの時刻に起きることが先ず第一。
有意義な夏休みにしましょう。