Z-NET 新検見川プラザ 塾便り 11月
Z-NET 新検見川プラザ 塾便り
11月
11月になりました。
ここのところ急に寒さが増してきましたので、
外に出かけるときには、寒さ対策をしっかりと行いましょう。
外から家に戻ったときは、風邪やコロナ予防のための、
手洗い、うがいも忘れないようにしてください。
11月の和名は「霜月」(しもつき)。
寒くなり、霜が降る月という意味の「霜降月」(しもふりつき)の略です。
11月7日から「立冬」呼ばれ、冬の兆しが見え始め、
この頃から気温がぐっと下がり始めます。
暦のうえではこの「立冬」から冬に入るので、
「立冬を迎え、暦のうえでは冬となりました」
というフレーズを聞くこともあるでしょう。
「立冬」から、2月の「立春」までが、暦のうえでの「冬」となります。
この時期になると「木枯らし」(こがらし)という強い風が吹くようになります。
吹くたびに木の葉を落とし、まるで木を枯らしてしまうように
見えることから「木枯らし」と呼ばれています。
「松尾芭蕉」の俳句の中にも登場する言葉で、
冷たく厳しい風の中にも季節の移り変わりの「情緒」を感じていたようです。
みなさんも、「木枯らし」が吹いたときに、
何か冬の訪れを感じてみてはいかがでしょう。
なお「木枯らし」の季語は「初冬」となります。
さて、学習の面では11月は定期テストのシーズンです。
定期テスト対策のやり方は、
ステップ1…通常から定期テストの準備をしておくことです。
・テスト前に役立つノートの取り方やプリントの使い方をしておく!
・準拠ワークや問題集を日頃からコツコツ進めておく!
前日の深夜に答えを丸写しして提出をすることのないようにしましょう!
ステップ2…早めにテスト範囲の勉強を一通り終了させることです。
ステップ3…不完全な所を徹底的に直前までやり切ることです。
・予想テストで数をこなす!
・間違えた所は徹底的に見直しをする!
の3つのステップで定期テスト対策をして、
テスト直前までに不安を残さないようにしましょう。
喜んで応援します。
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「定期テスト対策」も行っています!
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