Z-NET school 新検見川プラザ 塾便り 2024年1月
Z-NET school 新検見川プラザ 塾便り
2024年1月
いよいよ2024年の始まりです。
今年も宜しくお願いします。
今年の干支は「辰」。
もともとはこの字は「草木のかたちがととのった状態」という意味を表していました。
それが「龍」の読み方もタツのため、
「辰」もドラゴンの意味を持つようになったのでしょう。
干支の由来は、十二支を決めるために動物たちが集まり、
その到着順で十二支の順番が決まったと言われています。
その中で、唯一「辰」だけが想像上の生物です。
なぜ、1つだけ架空の動物が選ばれたのか、その理由はいくつか説があるようです。
・本来は干支の文字には動物の意味はなかったが、
あとから動物をあてはめたときに「タツ」で龍となってしまった説
・昔の中国ではドラゴンは実在すると考えられていた説
・龍という字は「ワニ」という意味があり、本来はワニを指していた説
などがあります。
いずれにせよ、龍(辰)は中国では王様の生まれ変わりである貴重な動物として崇められてきたので、
その重要性から十二支としてはずせなかったのだろうと言われています。
なお、十二支にネコがいないのは、
競争の日付をネズミに聞いたときに嘘をつかれてしまい、
当日に参加できなかったためです。
そのせいでネコはネズミが嫌いになり、
それ以来ネズミを見かけると襲うようになったということです。
1月20から2月18日までの生まれの人はみずがめ座。
星座の名前は「みずがめ座」ですが、
星のカタチとしては水がめを持った男性がセットです。
この瓶から流れ出している水が、うお座の口に入っていきます。
みずがめ座は「個性」や「多様性」を象徴する星座です。
みずがめ座生まれの人は、オリジナリティを重視し、
人と同じではつまらないと考える傾向があると言われています。
また、物事に対する固定概念がなく、
独創的な発想を持っています。
何か新しいものを作り出すことが得意なので、
そういった方面でチカラを発揮できそうです。
人と一緒にいることを好む傾向にありますが、
上下関係が苦手。
自由な考えを持つみずがめ座の性格が、
どんな相手でも分け隔てなく接してしまうため、
先輩からは「生意気な人」と誤解されてしまうこともあるようです。
さて、年明けのお正月気分も冷めやらぬうちに、
2月の初旬すぐに後期期末試験となります。
学年を締めくくる大事な試験となりますので、
ここはしっかりと点数を取っておきたいところです。
Z-NET SCHOOLではいつものように
「定期テスト対策ゼミ」を実施します。
期末試験は前期で学習した単元から出題される可能性もあり、
学習範囲がとても広いことも珍しくありません。
効率的な学習を行うためにも、ぜひ「定期テスト対策ゼミ」をご活用ください。
年明けから年度末までのこの時期は、特に大切です。
進級・進学前に現学年の単元はすべてマスターしておきましょう!
Z-NET SCHOOLは
こどもたちの「努力」を「点数」に結び付ける塾です。